ハンズオンセミナー気道管理

概要

ハンズオンセミナー2「小児救急における気道管理」

目 的

ビデオ喉頭鏡を利用した気管挿管、声門上器具(ラリンジアルマスク)の手技を学ぶ

日 時

2015年6月13日(土曜日)

定 員

20名(5名×4グループ程度を想定)

対 象

小児の気道確保の機会が比較的少ない医師

内 容

講義とマネキンでの気管挿管と声門上器具挿入の実習

  • 講義1:エアウェイスコープの特徴と使用方法
  • 講義2:GlideScopeの特徴と使用方法
  • 講義3:i-gel/ TOKIBO-Ambuラリンゲルマスクの特徴と使用方法
  • 講義4:MPI(multiview scope)の特徴と使用方法
  • 実習1:エアウェイスコープを用いた気管挿管
  • 実習2:GlideScopeを用いた気管挿管
  • 実習3:i-gel(インターサージカル)/TOKIBO-Ambu(アングルタイプi)を用いた気道確保
  • 実習4:MPIを用いた気管挿管

所要時間

60分(各ブース15分、講義3-5分、実習10分)

コースディレクター

国立成育医療研究センター病院 麻酔科 糟谷周吾

インストラクター

  • 国立成育医療研究センター病院 手術集中治療部 部長 鈴木康之(エアウェイスコープ)
  • 東京医科歯科大学医学部付属病院 遠山悟史 (Glidescope)
  • 浜松医科大学付属病院 大杉浩一(Ambu, igel)
  • 他1名(MPI)

応募方法

応募先

E-Mail:nozu-n@ncchd.go.jp
までご連絡下さい。応募者多数の場合には抽選とさせて頂きます。